20200416 熊井泰明

 

外出規制は2022年まで続く(?)

 

 

 

 中国の報道を見ていると、極めて不思議なことがあります。感染を抑え込んで観光地などに大量の人があふれているのです。新型コロナ・ウイルスに対する治療法は確立していませんし、ワクチンの開発も進んでいません。再流行を恐れていないのでしょうか。

 

 英国インペリアル・カレッジは、封鎖などの厳しい対策を3か月継続すれば治まったように見えるものの、解除すると1か月で再度流行するというレポートを出しました。米国ハーバード大学も同じような指摘をしており、2022年までは外出規制などの継続が必要としています。

 

 ではどのようにすれば良いか。いろいろな報告を総合すると、ワクチンが作られて多くの人が抗体を獲得し、それが抗体検査で確認される必要があるそうです。ということは、ワクチン開発完了が12か月から18か月後としても、2022年まで、という見通しには高い可能性があるように思います。長い取り組みを覚悟する必要がありそうです。